2013年7月5日(金)、この日はロンドン・ウェンブリーにあるイケア・IKEAにでかけ、家具や雑貨を眺めたり、ランチでスウェーデン・ミートボールやスモークサーモンなどをいただきました。

午後はハムステッド・ヒースへ

その後、午後は地下鉄でハムステッド・ヒース Hampstead Heathに行きました。

ハムステッド・ヒースは、ロンドン北部にある広大な公園ですが、公園と言ってもほとんどが雑木林で、ロンドンの公園の中では最も自然に近いと言われています。

Hampstead Heathハムステッド・ヒース Kenwood House前

また、周辺は高級住宅地でも有名です。

その中のハイゲート・セメタリー(ハイゲート墓地) Higate Cemetaryには、カール・マルクスの墓もあり、私も1973年に行ったことがあります。

その他、映画「ノッティング・ヒルの恋人」では、ハムステッド・ヒース内の白亜の館 ケンウッド・ハウス Kenwood House が登場しました。

Kenwood_HouseKenwood House Photo by 著作権フリーGoogle画像検索

ハムステッド・ヒースの南端にある地下鉄のハムステッド・ヒース駅を14:40分頃に歩いて出発し北端のケンウッド・ハウスまで16:30分もかかりました。

この日は日差しも強く、またほとんど上り坂でしたのけっこう疲れました。

しかし、ロンドンという大都市の都心近くに、こんな自然豊かなしかも眺めの良い自然林のような公園があるのですから羨ましい限りです。

ピカデリーサーカス近くのパブ The Red Lion

ハムステッド・ヒースから地下鉄で都心のピカデリーサーカスまで戻ってきました。

時間があるので、ピカデリーサーカスから西の方にジェルマイン通り Jermyn Street をぶらぶら歩いていると、何やら店の前にたくさんの人だかりがありました。

何だろうと寄ってみると、パブ The Red Lion のお客さんたちでした。

The Red LionThe Red Lionの店内

The red Lionと言うパブは、チェーン店のようでロンドン市内には、次の4ヶ所に店があります。

The Red Lion London

  • Duke of York St.
  • Parliament St.
  • Crown Passage
  • High Road Leytonstone

私が立ち寄ったのは、Duke of York St.のThe Red Lion でした。

店の中に入って、ビールを注文しましたが、店の外もすごい人ですが、店の中も相当混雑していました。

ビール片手に、人をかき分けて奥の方に入り込んでやっと飲める場所を確保しました。

The Red LionThe Red Lionの店内

私は、あまりお酒を飲まないので、ビールも大きなワンパイントのカップではなく、半パイントを注文します。

パイントとはヤード・ポンド法の体積で、イギリスパイントとアメリカパイントの2種類あります。

イギリスで1パイントは568mlですからハーフパイントは280mlです。

half pint beerパブの典型的なハーフパイントビール Photo by Neil Turner

イギリスのパブでは、注文は通常、1パイントかハーフパイントでします。

ビールと一緒に何かつまみを注文することがありますが、今日のRed Lion は、混み合っていてその余裕がありませんでした。

Red Lion

さて、Red Lionと言う屋号のパブはイギリスで一番多く、イングランドでは約600軒もあるそうです。

それでは、なぜRed Lionがこれほど多くのあるのかというと、それは少し歴史を見てみる必要があります。

Red Lion は、実はスコットランドの国章です。

ところで日本の国章は、法令で定められてはいませんが、伝統的に菊花文で、パスポートにの表紙にも表示されています。

スコットランドの国章であるRed Lionがイングランドのパブに多く用いられている理由はこうです。

1600年にイングランド王のエリザベス一世の後継者指名で、イングランドの王座についたのがスコットランド王のジェームズ一世でした。

スコットランド王でもあったジェームズ一世が、イングランド国民に対してこれからは誰がイングランドの王であるのかを示すために、イングランド中の公共施設、人が集まる場所パブなどにRed Lion を積極的にRed Lionと言う名をつけたと言われています。

本当かいなという気もしますが、こういう説もあるそうです。

それでは、なぜRed Lionがこれほど多くのあるのかというと、それは少し歴史を見てみる必要があります。スコットランドの国章に使われているからです。

日本の国章は、法令で定められてはいませんが、伝統的に菊花文で、パスポートにの表紙にも表示されています。

さて、Duke of York通りにあるThe Red Lionですが、1788年以来、この場所にパブはありました。

現在の建物は、1821年に建てられましたが、第2次世界大戦のドイツ軍空襲にも生き残り、ビクトリア建築の数少ない建物だそうです。

The red Lionのおすすめのビールの銘柄は、「London Pride」で、ロンドン市内に唯一残っている家族経営醸造所であるFullersで作られているイングリッシュ・エールです。

また、ピカデリーサーカス近くでランチがとれるパブとして提供しているフィッシュ・アンド・チップスが店からのオススメです。

なかなか、繁盛している店ですので、混雑していない時間を見計らって行くことをおすすめします。

◯ the Red Lion

2 Duke of York Street Mayfair London
020 7321 0782

Opening Hours
Monday-Saturday 11:30 – 23:00
Sunday Closed

Food Serving Times
Monday-Friday12:00 – 15:00
Saturday 12:00 – 16:00