2013年6月の下旬にアイルランドの首都ダブリンにイギリスのホーリーヘッド港からアイリッシュ・フェリーで渡りました。

港からタクシーで予約していたTlavelodge Rathemines Hotelに行き、無事チェックインしました。

宿が落ち着くと、次にすることは携帯電話です。

私が持っている携帯電話は、ロンドンのトッテナム・コート・ロード駅の近くのオックスフォード・ストリートにあるCarphone Warehouseで約20ポンド、3000円位で手に入れたものです。

参考記事 ロンドンのCarphone WarehouseでSamsungの携帯電話を購入したら通話料金込みでたったの3,000円!!

Samsung GT-E1200

その際、店員にアイルランドに持って行くが大丈夫かと聞きましたら、「No Problem」とのことでしたが、アイルランドに着くと使えませんでした。

その理由は、携帯電話のSIMカードがアイルランドに合っていないので使えないということです。

ここで日本の携帯電話利用者にはなじみのない、SIMカードについて少し説明します。

日本の携帯電話にも、実はSIMカードは挿入されています。

たいてい電池の裏側などにあります。

このSIMカードには、契約者の電話番号や契約情報などが記録されています。

携帯電話にこのSIMカードを挿入することによって、初めて通話ができることになります。

ところで、日本の携帯電話は、どこのSIMカードはドコモの携帯電話しか使えず、Auなどに挿入しても使えないようにロックがかけられています。

これをSIMロックといいます。

海外の携帯電話は、大抵がSIMロックフリーとなっており、SIMカードを変えても使えます。ロンドンで買ったサムソンの激安携帯電話もこのタイプです。

そこで、アイルランドの電話会社のSIMカードさえ手に入れば、私の携帯も使えるという寸法です。

そこで、SIMカードを探すことにしました。

探すと言ってもダブリンの事情が今日着いたばかりで皆目わからないので、ホテルのフロントの方に訪ねました。

アイルランドではSIMカードを買うことは日常的なので、すぐ答えてくれました。

このホテルの少し先に、Tesco(テスコ)というスーパーマーケットがあるので、そこでSIMカードが手に入るのではないかということでした。

早速、5分位歩いて教えられたTescoに行ってみました。

RathmineのTescoは、中規模程度のスーパーでした。

係員に、SIMカードがほしいと尋ねると、ここのTescoにはないので、ダブリン中心部のTescoに行ってほしいとのことでした。

SIMカードのチャージ(Top Up)はできるようですが、SIMカードそのものはありませんでした。そこで、ダブリン中心部のTescoの住所を聞いておきました。

翌日、ダブリンの中心部にあるTescoに行きました。

地下に、電話機のコーナーがあり、カウンターの男性店員に持っている携帯電話を提示したところ、すぐにSIMカードを出してくれました。

SIMcard O2

ロンドンで買ったSIMカード同じ、O2社のものでした。

TESCOmobileの製品で、3G SIMと書いてあるのは、第3世代の携帯規格である3Gに対応しているという意味です。

3G SIMcard

SIMカードは、写真でご覧のようにシートになっており、手で切り離して小さくなったものを携帯電話に挿入します。

SIMカードを携帯に挿入できても、初期設定をする必要がありますが、マニュアルが英語で大変なので、初期設定をしてくれるようお願いすると心やすくしてくれました。

SIMcard

これで、アイルランドでも使える携帯電話となりました。

イギリスで使っていたSIMカードは保管しておいて、イギリスに帰った時交換すればイギリスでも使える携帯電話となります。

イギリスやアイルランドで、3000円程度の電話でもこんなに便利に使えるのに、日本の携帯電話はSIMロックをかけて他社のSIMカードを使えないようにしています。

日本の電話代は高いし、外国に持って行けない携帯電話を使わせ続ける日本の電話会社は一体何なんでしょうね。

なお、ロンドンで英語で携帯電話を購入したり、アイルランドでSIMカードを購入するのはかなわんという方には、Mobell社のヨーロッパ携帯という日本語で申し込めるインターネットサービスもありますので参考にしてください。

(参考画像)