「オペラ座の怪人 Phantom of the opera」などロンドンのミュージカルを日本語で事前予約できます。

2013年のイギリス・アイルランド旅行では、6月21日にロンドンのマジェスティ劇場でミュージカル「オペラ座の怪人 Phantom of the OPERA」を楽しみました。

6月20日にストラトフォード近くでナローボートに乗船し1泊。

翌6月21日の金曜日に、ストラトフォードからロンドンに戻り、B&B Wynchgateにチェックインしてその夜にミュージカルの観劇にKさんと出かけました。

夕食を中華街のロンドンで最も無礼なレストランと称される「Wong Kei」で食事。

その後、7時30分からの開始に間に合うように歩いて近くのHaymarketにあるマジェスティ劇場に行きました。

「オペラ座の怪人 Phantom of the OPERA」は、言うまでもなくアンドリュー・ロイド・ウェバー作のミュージカルで1986年初演で30年近くも上演され続けている大ヒットミュージカルです。

私も、渡英する前にさんざんDVDなどで見ていたミュージカルです。

折角、ロンドンに滞在していて、時間があればぜひミュージカルやコンサートなどを見に行くことをおすすめします。

ロンドンで人気のあるミュージカルは、何と言っても「レ・ミゼラブル」でしょう。
初演から30年以上経ちますが、フランス革命を舞台とした壮大な物語は見応えがあります。

次は、「オペラ座の怪人」かな。

1986年から上演されており、アンドリュー・ロイド・ウェーバーのきれいな音楽と仕掛けの面白さもありますが、実は見所は、劇場そのものにもあります。

女王陛下を冠し建てられているもので、100年以上も古い劇場です。その重厚な造りと独特の雰囲気をお楽しみください。

あと、「マンマ・ミーア」、「ミス・サイゴン」、「キャッツ」そして「エビータ」なども好みで選ぶといいでしょう。

ただ、ロンドンは世界でも指折りの観光都市ですので、人気のミュージカルは売り切れとなることも多く、特に週末は混雑しますので、事前に予約が必要です。

「オペラ座の怪人」では、私は公式サイトからメールで予約を入れました。日本語で予約できればいいのですが、そういうサイトは無いようで英語で予約をしました。

空いている座席が画面に表示されるので、値段とかね合わせてBlock: G/C – Row: C – Seats: 31 To 32と言う座席を予約しました。

料金は、 £28.30で予約手数料が £3.30加算されました。

「オペラ座の怪人」のサイトで予約ができると、後でメールが来ます。

そのメールから家のプリンターでチケットを印刷して、当日、劇場に持参すれば「おベラ座の怪人」を楽しむことができます。

ただ、問題はサイトの情報を見るのも、メールで印刷するのにも全て英語でしなければなりませんので、英語が苦手な方には煩わしいことだと思います。

ロンドンのミュージカルを日本を発つ前に日本語で予約しようとすれば、VELTRAロンドンのミュージカル予約が非常に便利です。

例えば、最長のロングランを誇りロンドンミュージカルの大定番、「レ・ミゼラブル」を予約するとしましょう。

「レ・ミゼラブル」 ロンドン・ミュージカルチケット予約 割引キャンペーン中をクリックして現れた画面で、特別割引キャンペーン(座席指定無し)か一等席指定を選択して希望日時と人数などを入力して、日本語の指示の通り入力していけば、座席の予約が取れると思います。

実に簡単です。

なお、VELTRA ロンドンのミュージカル比較一覧表では、お目当てのミュージカルの演目がない場合、どのミュージカルを見るかの参考になります。