前回の記事で紹介したロンドンのサウスゲート SouthgateにあるWynchgate B&Bでは、6月22日と23日の2回朝食をいただきました。

言うまでもなく、B&Bは、Bed and Breakfastのことですから、寝る所と朝食を提供するのが最大の目的です。

ベッドルームやラウンジなどの清潔さや快適性が大事なことはもちろんですが、朝食についても多くの旅行者が重要だと考えています。

フランスなどヨーロッパ大陸のプチホテル等では、この朝食はあまり重要視されていず、提供されるコンチネンタルというスタイルの朝食は、パンとコーヒーだけの簡素なものです。

まあ、フランスのコンチネンタルブレックファーストも、フランスパンが大変美味しいので、これはこれで満足できる朝食にはなりますが。

Wynchagate B&B Breakfast

しかし、イギリスのホテルやB&Bの朝食は、普段の食事がそれほどでもないせいか、フル・イングリッシュ・ブレックファーストと称して、それは力が入っています。

また、この提供する朝食の評判で宿の稼働率が大幅に左右されますので、強力にプッシュするのも無理はありません。

Wynchagate B&B Breakfast

今回のイギリス・アイルランド旅行で、私は9軒ものホテルやB&Bに宿泊しましたが、
その中でもWynchgate B&Bの朝食は、ベストだと考えています。

Wynchgate B&Bの公式サイトによると、ここの朝食はコンチネンタルブレックファスト記載されています。

予約する時に、私もこのことには気づいていまして、フル・イングリッシュではないのかと少し落胆しました。

Wynchgate B&B Breakfast

しかし、ビデオや写真でもご覧のように、パンとコーヒーだけの簡素なコンチネンタルというより、テーブルには食材が満載で下手なフル・イングリッシュよりも余程食べごたえのある朝食です。

特筆すべきは、クロワッサン・ペストリー、スコーンなどのパン類が、Ms.Sabiya サビヤさんの手作りで、しかも焼き立てが毎朝いただけることです。

Winchgate B&B Ms.SabiyaMs.Sabiya and her son

朝、ダイニングルームに入ると、焼き立てパンのあのいい香りが室内に充満しています。

これだけでも食欲をかきたてられます。

これに、ベーコンと目玉焼きなどの卵料理も注文でき、キッシュなどもありますので、フルイングリッシュと遜色ない、いやそれ以上の朝食となります。

Wynchgate B&B Breads

特に、焼きたてのクロワッサンは、ふんわりと焼きあがってこれだけの朝食でも不満にはならないでしょう。

通常、イギリスのB&Bでは、あの薄いトーストが定番で美味しいのですが、ここだけはトーストをあまり食べなかった唯一のB&Bです。

Wynchgate B&B Breakfast

Wynchgate B&Bがトリップアドバイザーの口コミランキングでロンドンのB&B中4位になっているのも、このサビヤさんのパンが大いに貢献していると思われます。

ロンドンのBed and Breakfastsの口コミランキング トリップアドバイザー

このB&Bに泊まれば、グルメ通でも、ロンドンの食事は不味いという先入観が少し払拭されると思います。

今回のイギリス・アイルランド旅行で泊まった中では一番のおすすめB&Bです。

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◯ Wynchgte Bed & Breakfast

91 Wynchgate | Southgate, London N14 6RJ, England
+44 (0)7951447483 / (0)208 447 8626


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