2013年10月2日~10月6日まで、福岡市の博多阪急で「英国フェア 2013」が開催されました。

毎年、行われている英国フェアで今年もイギリスのグルメな食品が多く出品されていました。

ダベンポート・ティールームのクリームティーセット、ザ・チャフ・ベーカリーのコーニッシュ・パスティ、ザ・ベイのフィッシュ・アンド・チップスなどが目につくものでしたが、ザ・ゴーリングホテルのスコーンとジャムもその中の一つでした。

今回のイギリス・アイルランド旅行では、残念ながらロンドンのザ・ゴーリングホテル The Goring Hotel には泊まることがありませんでしたが、以前から私はこのホテルの存在は知っていました。

ちょっと古いのですが、私が所蔵している「地球の歩き方 PETIT HOTEL GUIDE 泊まってみたいヨーロッパのプチホテル ロンドンと田園が美しい小さな町」1994年 ダイヤモンド社と言うガイドブックに掲載されていたからです。

場所はビクトリア駅とバッキンガム宮殿の間にあり、1910年に造られた正統派のイングリッシュスタイルです。

最近では、ウィリアム王子と結婚されたキャサリン妃が、結婚式の前夜に泊まられたホテルとしても有名になりました。

この優雅なホテルを紹介する動画をまずご覧ください。

ホテルの歴史は、現在のオーナーであるGoring家の歴史と言えます。

ロンドンの格式あるホテルの中で、一つの一家で運営してきた唯一のホテルであるとも言われています。

創業者は、O.G.Goring氏で、18世紀末にドイツのフランクフルトからロンドンに来ました。

彼は、ロンドンの一流ホテルで働きながら資金と経験をたくわえて、1910年にバッキンガム宮殿近くに自分おホテルを持つもつにいたりました。

そのホテルは、世界で初めて、各部屋にバスルームとセントラルヒーティングを備えており、当時の話題となりました。

その後、設備等は近代化のために改装されていき、内装は変わらずに正統派の英国式ホテルとして今日にいたっています。

また、このホテルのアフタヌーンティーも有名です。

1910年のホテル創建以来、100年以上にわたってアフタヌーンティーを提供し続けてきました。

そして、2013年のロントントップアフタヌーンティー賞 The 2013 Top London Afternoon Tea Awardを受賞しています。

ロンドンに数多くある由緒あるホテルの中で、この賞を受けたのですから大したものです。

The Goring Hotelの伝統的なアフタヌーンティーについて紹介します。

一人あたり39ポンドかかりますが、この価格にはサービス料が含まれていません。

毎日、庭のOasisのテラスで提供されています。

このアフタヌーンティーは、ベッドフォード公爵夫人の思う通りの方法のままです。

夏の間には、the Goring Gardensを眺めながらお茶を楽しむことができます。

また、ゴーリングホテルのパティシェは、エリザベス女王の王位60周年を記念したアフタヌーンメニューを用意しています。

このように、ゴーリングホテルのアフタヌーンティーは名誉ある賞も受賞し、かつ歴史と伝統のある本格的なものです。

そこで提供されるスコーンが、今回博多阪急の英国フェア2013で販売されることになったので、買ってみました。

2個で551円とかなり高価ですが、このような機械はそうそうないと思ったからです。

食べてみた感想ですが、あまり感動的な味というより、ほとんど福岡で食べることができるような味であったことが本当のところです。

The Goring Hotel Scone

やはり、こういったスコーンは、コッツウォルズのローズ・オブ・ザマナーホテルの庭でいただいたアフタヌーンティーのように、然るべき所で味わってこそのものです。

the Goring Hotelの庭やティールームでいただいてナンボのものです。

この由緒正しい英国式ホテルに予約するには、エクスペディアが便利です。

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