前回の記事では、ロンドンやイギリスのB&Bやホテル等に空き室の打診を行いました。
メールを送れば、必ず返信があるとは限らないのですが、結構すぐに返信が来ます。
希望の日に空き室がない場合は、ことさら返信する必要もないと思います。
希望の日に空き室があるとなった場合は、予約を正式に申し込むことになります。
ここで、注意しておきたいことは、なるべく空き室打診のメールは、二股以上のメールをしない方が良いと思います。
なかなか空き室があるとの返事がなく、旅行する期日も迫ってきているような場合は、つい同時に打診のメールを複数送りたくもなるのですが、複数が同時に空き室ありのメールを貰うと断りのメールを送らなければならない羽目になります。
お互いあまり感じが良くないので、やはり二股かけるのはやめましょう。
ただし、相手からの空き室ありのメールが、送信後2日以上も経っていれば、すでに他のホテルで予約したとの返信もできますし、事実私の場合でもそのようなことがありました。
ちょっと脇道にそれましたが、次が私が使っている予約申し込みのメールの例文です。正しい英語であるかどうか自信がありませんが、今のところ支障はありませんでした。
Dear Mr.*******
Thank you for your quick reply.
Is it possible to meke the following Resevation;
Date of check in June 1st 2013 Saturday
Date of check Out June 2nd 2013 Sunday
Stay the Nights 2nights
Type of Room single room
Number of people 1
Type of Payment VISA card
Name ******* ****
Telephone (+81)090-****-**** mobile Home (+81)*** *** **** Japan
Email your email address
Address your address in JapanPlease inform by e-mail when reservation has been confirmed.
Thank you.
Sncerely,
Your name
以上がメールの英語例文ですが、必要に応じて書き換えてください。
なお、これで予約が一応入っていますが、デポジット(Deposit)という保証金を支払わなければ予約の最終確定ではありません。
できるだけ早くデポジットを入金する必要があります。
相手のB&Bやホテルがクレジットカードに対応してくれれば、クレジットカードの番号等を知らせれば、デポジットの入金が行われて簡単ですが、問題はクレジットカードを使用していないB&Bも結構あることです。
クレジットカードを使用しない理由としては、コストの削減などとするB&Bもあります。
じゃ、どうするかですが、私が予約したB&Bに限っては、PayPalというシステムでデポジットを払い込みました。
このPayPaiについては、別記事で詳述しますが、簡単にいえば、事前に双方がPayPalのシステムに登録しておけば、相手のメールアドレス宛に送金できるシステムです。
登録さえ事前にしておけば、非常に簡単にデポジットを送金できますので便利なシステムです。