6月29日、30日とアイルランドの南部の街、コーク Cork で2泊してきました。

今は、ダブリンに戻ってきています。

人口が約460万人のアイルランドで人口が最も多いのが首都ダブリンの都市圏で3分の1の150万人が住んでいます。

コークは、ダブリンに次ぐ2番めの人口がある市ですが、それでも12万人しかいません。

コークの前に泊まった街がゴールウェイで人口が6万人、この都市が西部地域の中心都市ですから、アイルランドは小さな国です。

イギリスのリバプールの近く、ホーリーヘッドからフェリーに乗って、ダブリンを最初に見た印象が実にペッタンコな街であったことです。

ダブリンの近くには大きな山はありませんから、ダブリンの街がただただ平たく広がっていました。

つまり、高層建築、ビルがほとんど見当たらないのです。

フェリーから、ダブリンの街が見えはじめた時に、やたらと高いものが1本見えていましたが、これが近づいてみるとなんと工場の煙突でした。

いかに人口450万人の小国と言えども、首都がこれほど平べったいとは想像もしていませんでした。

ダブリン、ゴールウェイそしてコークと周ってきましたが、アイルランドの人々がフレンドリーなことはイギリスの比ではありません。

街中で、キョロキョロと探していると、「どうしたんだい? なにか探しているのかい」といったような感じで実によく声をかけてくれます。

こんなことは、イギリス、特にロンドンではありません。 

ゴールウェイでも、コークでもB&B (民宿)の親父さんは、まず、どこのパブで食事をして、アイリッシュミュージックを楽しんだらよいかの講釈をしてくれました。

アイルランドの街は、古びていますし、経済的にもイギリスほど豊かではありません。

しかし、人々の心は、イギリスよりも豊かな気がしてなりません。

田舎の風景は、イギリスのそれとさほど変わりはありませんが、心地よい滞在感はアイルランドが優っています。

今回は、アイルランドの歴史や文化などをよく調べもせずに旅しましたが、後悔することしきりです。

特に明晩は、田舎を周る前に、ダブリンのマクドナルドで知り合った詩人という男性とそのガールフレンドと夕食を一緒にする予定ですが、彼らの日本文化の知識の豊富さに比べて、こちらがアイルランドのことをろくに知りもしないのでどうしようかと、とりあえず「地球の歩き方」を読んでいます。

今日からダブリンに3泊し、7月4日の朝には、フェリーと列車を乗り継いで、ロンドンに戻る予定です。

ロンドンのホテルは、今朝予約ができましたが、フェリーと列車の予約は明日することにします。

相変わらず、写真や動画もなくてすみません。