（注意：国際運転免許証の概要を記載していますが、不都合を避けるため、実際に申請される際は、必ず該当の県警等の公式サイトで確認して下さい。）
一般的には、国際運転免許証というようですが、福岡県では国外運転免許証といいます。
レンタカーでイギリスを旅行する場合には、国際運転免許証と日本の運転免許証が必要です。
以前、私がレンタカーを借りた時は、日本の運転免許証は必要なかったのですが、いつの間にか必要になりました。
国際運転免許証の取得は、以前は博多区東公園の県警本部の1階で申請を受け付けていましたが、平成21年で終了しました。現在、国際運転免許証の受付は、渡辺通優良運転者免許更新センター（ゴールド免許センター）福岡、北九州、筑豊及び筑後の運転免許証で行なっています。その他近くの警察署でも申請できます。
申請に必要な書類は、各権の県警の公式サイトで確認していただきたいのですが、福岡県の場合は、国外運転免許証交付申請書（申請先にあります。）、運転免許証、写真1枚です。
あと手数料は、福岡県の場合は2,400円ですが、県の領収証紙で納入します。
申請から甲府までの日数は、渡辺通りのゴールド免許センター、北九州自動車運転免許試験場では、即日、概ね20分程度で交付されます。その他の試験場や警察署では、概ね2週間かかりますので、時間がない場合は、即日交付される場所で申請したほうが良いと思います。
なお、取得した国際運転免許証は、発行の日から1年間有効です。
