イギリスのホテルやB&Bを選定するには、情報が必要ですし、その情報を得るための情報源が欠かせません。
闇雲にインターネットで検索しても構わないと思うのですが、やはりある程度の情報源に関する情報を持つには越したことはありませんので、私が今回のイギリス旅行で使った情報源を紹介します。
◯ 雑誌「mr partner ミスター・パートナー」
まずは、月刊雑誌の「mr partner ミスター・パートナー」です。
この雑誌は、出版社、株式会社ミスター・パートナーが発行する月刊誌です。
なかなか本屋さんでも見かけることが少ないのですが、大きな本屋さんでは扱っています。
雑誌のコンセプトは、「イギリスから豊かな暮らしと生き方を考える」をコンセプトとしている日本で唯一のイギリス生活情報誌です。
ただ、イギリスの情報だけでは、雑誌も成り立たないのかその他の情報も多く、イギリス関係の情報は全ページ数の1/3もありません。
編集長は、イギリス好きには有名な井形慶子氏で、イギリス関連の本も多い方です。
バックナンバーをAmazonで入手することができますので、私も手持ちのミスター・パートナーに加えて数冊注文しました。
私が今回、参考にしたのは次のとおりです。パブやレストラン選びにも活用出来ます。
2008年12月号 「英国家庭の手作り宿 B&Bベスト100」
2009年 9月号 「ロンドンおいしいパブめぐり」
2010年 1月号 「ロンドン・コッツウォルズ B&B、ホテル、ファームハウス BEST30」
2010年 3月号 「イギリス食堂食べあるきガイド」
2010年11月号 「コッツウォルズ穴場B&B13軒」
2011年 7月号 「英国で食べたい本当においしいケーキ」
2012年 1月号 「ロンドンで家族経営のB&Bに泊まろう!」
2012年 9月号 「幸せな食とおもてなしの宿へ コッツウォルズB&B厳選10軒」
2013年 1月号 「ロンドン観光名所別カフェ&レストラン」
2013年 4月号 「イギリス家庭料理が自慢のB&B」
◯ ガイドブック 地球の歩き方イギリス、同ロンドン
バックパッカーや個人旅行のバイブルとも言えるガイドブックです。
かなりのホテルやB&Bが掲載されていますので参考になりますが、日本人旅行者もよく見ていますので、日本人宿泊客が多いホテルやB&Bにあたる確率も高いかもしれません。
◯ インターネットサイト 「ワールドブリッジ World Bridge」 http://www.world-bridge.co.jp/
日本語で情報が入ります。英語が苦手な方には便利なサイトです。
当然ここを利用して予約すると、手数料が加算されます。
なお、ホテルやB&Bだけでなく、レンタカーやドライブなどの注意事項の情報が得られるので便利です。
◯ インターネットサイト トリップアドバイザー
世界最大の旅行口コミサイトです。
ホテルの口コミの評価が大変便利です。
ただし、小さなホテル等では、日本語の口コミは少なくなり大部分が英語になります。
ホテルの選定では、非常に役立つサイトの一つです。
◯ インターネットサイト London Net ロンドンのB&B探し ただし英語
◯ インターネットサイト 10 of thebest B&Bs in London 英国紙 The Gurdian
◯ インターネットサイト 10 of the best budget hotels in London
◯ インターネットサイト Where is the Best B&B in London?
◯ インターネットサイト Visit England Where to stay
◯ インターネットサイト AA Hotel Guide